高麗人参とは?

高麗人参は朝鮮人参と呼ばれることもあります。韓国が原産の植物で、薬効性が高いことから古くから貴族や王といった地位のある人が利用していたと言われています。
韓国政府では国外への持ち出しを禁止していた時代もあるほど貴重な素材とされています。
現在は専門店などで購入することもできますし、日本製のサプリメントでも高麗人参を利用したものが多々発売されています。
が、貴重であることは間違いないと言えます。

 

どうしてこれほど貴重なのかというと、それは”栽培”の点に理由があります。
良質な高麗人参を育てるためには寒暖の差がなく、水はけの良い土地が必要と言われています。
その環境が整っている場所こそ、韓国にあると言われています。もちろん、日本でも栽培されてはいますが、最高品種は韓国の特定地域とされています。

 

そして栽培から収穫までに時間がかかります。
もっともグレードの高いとされるのは、6年根の高麗人参です。
つまり、収穫までに6年かかるのです。
4年根や5年根もあり、それぞれ品質がそれなりに高いのですが、比較しても6年根ははるかに良いとされています。
6年根になる前に使い物にならなくなることもあり、6年根の高麗人参は最高級とされています。

 

非常に価値が高いため、高麗人参の食品もそれなりの値段がします。
しかし、それほどの価値があるものです。

 

また、高麗人参を育てるために6年以上かかっています。
土壌作りに数年かけて、さらに収穫後は畑が痩せているので10年以上休ませることが多いとされています。
このように手間がかかる素材ですので、貴重であり、さまざまな効能に期待できます。