高麗人参の栽培について

高麗人参はもともと自生していましたが、現在では栽培されています。
日本国内でも条件がそろっている地域で栽培されていますが、有名な産地は韓国や中国、朝鮮半島とされています。

 

一般的なにんじんはセリ科に属するのですが、高麗人参はウコギ科の多年草です。
高麗人参を栽培するにはとても手間も時間もかかります。

 

まず、土壌作りからです。
高麗人参に限らず植物は土地の栄養を吸収して育ちます。つまり、良質な高麗人参を栽培するためには、土壌から重要になります。

 

そして種を蒔いてから、すぐに開花するわけではありません。約4年ほどかかります。
4年根や5年根といって、4年目あるいは5年目に収穫されることもありますが、良質なのは6年根と言われています。それまでにダメになってしまうこともあることから、6年根は高品質で貴重な高麗人参と言われています。
大地の栄養をふんだんに吸収して育つので、6年根は栄養価が高く品質が良いと言われています。

 

収穫された後は畑は使い物にならず、約10年以上は休ませないと次の作物が栽培できないと言われています。