高麗人参の安全性と副作用

高麗人参は古くから「薬効」があることで知られていますが、現代的に考えると少し誤解があるかもしれません。
薬効は薬の効果ですから、医薬品に使われるワードです。高麗人参配合の食品については、サプリメントなども健康食品なので、薬用ではありません。
ですが、高麗人参はさまざまな効果があるとされています。

 

それは、高麗人参が栄養の宝庫だからです。
栽培から収穫まで時間がかかり、その間に高麗人参は土壌からたっぷりと栄養を吸収しています。
一度収穫された畑は使い物にならず、10年以上休ませる必要があると言われています。
それほど栄養をぐんぐん吸収ているため、高麗人参の中にはさまざまな栄養が詰まっています。
基本の栄養素であるアミノ酸やミネラル、ビタミンはもちろん、サポニンやアロカロイドといった栄養素も含んでいます。

 

とくに現代人は栄養不足の人が多いと考えられますから、高麗人参を摂取することで栄養が補給され、さまざまな効能が発揮されると考えられます。

 

植物系ですので基本的に安全性が高いこともメリットの一つです。
栄養満点で副作用のリスクが低いため、多くの方が利用しています。

 

ただし、全ての方に安全とは言えません。
とくに高血圧の場合、ワーファリンなどの薬に影響することもありえます。
持病をお持ちの方は一度、担当医に相談してからご利用ください。

 

とくに持病がない方でも、摂り過ぎには注意しましょう。
どれほど体に良いものでも、適量の摂取を継続することで効果が得られるもので、大量に摂取すると過剰症を引き起こす恐れがあります。
1日10gを上限の目安に補うようにし、サプリメントは各商品の摂取目安を必ず守ってください。